マナーの洗脳 - 『6/29』

マナーは大事なのはわかるけどそれもいろいろあるから難しい。

例えば親に食事のマナーを教えられる。それが習慣化される。それで社会人になった時にさ自分が身につけたマナーできてない人見るときっとあんまいい気分しない。

きっと自分が身につけていないマナーってのもたくさんあって他の人に不快感を与えていることもあるかも。。

そう考えるとマナーってさ本当に良いものなのかわかんなくなってきた。きっと自分がインプットしてないマナー相手がしてもなんとも思わない。

その点から見ると害に見えてしまう。

そんなこと考えているうちに私は切りがないねって思った。

きっと世の中に接しているうちにたくさんのマナーに出会う。

その中にはきっと自分が納得出来ないものもたくさんあると思う。その納得できるかどうかも同じもの見ても　同じこと聞いても人それぞれだと思う。

その中で自分が納得できるものだけいいんじゃないかなって思った。

それともう一つ。自分が納得できたマナーだからって相手が納得したとは限らないという視点。それが大事なのではないかと思った。

だから、相手が自分の中のマナーに違反したからってあの人には私の中でマナーとなったものが常識にならなかっただけって思えればいいんじゃないかって思う。そう考えたら不快に思うことないし自分もきっと誰かの中のマナー違反してるってわかれば　不快に感じることすらおかしいと思える。

マナーって見方次第じゃ洗脳に近いって思った。

自分がひつようだと思うこと私は身につけていこうと思う。