人間は人を注意する時 聖人になってる人が多い。。。。。。気がする。

自分が小さい時・・・・・・・・・・・小さいって言っても小学校終わるくらいまではやってた悪い癖がありました。

話を誰かにする時に 主語ををつけなかったり 何か頭の中に思い浮かべて アレどこ行ったの？と言う ような相手に話が伝わらないことが多かった。

よくそれを母親に注意された。　歳を重ねることに無くなっていったけども。

最近 それと同じ現象を父親と母親がやってる。 アレどこにある？とか なんかいきなり話しだして 聞いてる方は何の話かわからないから・・・・・・・・・・といった具合。

それを見た時に 先の子供の頃のことを思い出しました。結構きつく注されてよく怒られたから いい思い出ではもちろんない。

一方、それと同じことを父母がやっていて それは あははっていう感じで終わるんですよね。

これなら、親だけのことに思えるかもしれないけど こういうことって結構起こってる。

例えば 食べ終わった後に 冷蔵庫にモノをしまい忘れた時 片づけた人に食べたらしまえって言われる。

でも、その人が食べてそのままにしてたものをかたずけた時 しまい忘れてたよーっていうと あはは ごめんって感じ もっとたちの悪い人なら 自分が片づけずそれを出してたのには理由がある的な　態度でとられることがある。 例えば朝ごはんの時 あとの人が食べると思って 片づけないで置いといたの 食べたらしまってよねとか返す人とか結構いる。

すごくくだらないこと書いてるのはわかるんだけど、これと同じような現象世の中で結構 目にする気がする。

人の注意をしてる時 人の愚痴を言ってる時 確かに 正しいこと言ってるし 当たってることを言ってるけど、実はそれが自分にも当てはまってるケース。

自分が正しいこと 当たってることを言ってることに夢中になりすぎて 言ってる時に じゃあ 自分はどーなのさ？って突っ込みを頭で入れられる人ってなかなかいない気がする。

僕も恥ずかしながら あったと思います。・・・・・・今もたまにあるかな!?笑

まるで自分が聖人か何かでもなったかのようにエラソーになってる時。

自分が嫌いな人種のはずなのにそれになってるって後から気がつく感じ。

これって悲しいなーってちょっと 思いだしたので 思うがままに うたせていただきました。

すみません<(_ _)>